たまごかけご飯


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朝起きてまだ頭がグズグズしている時、今日は何を食べようか?などと
考えるようになった。これは僕自身の老化と関係のある事なのだろうが、
とにかく若い時にはなかった事である。
何を食べようか?と言っても外国生活の身では大してバリエーションは無い。
本当の事を言うと、僕は毎朝たまごかけご飯でいいのだ。
けれど、こちらの卵には何とかという菌が付着している事が多いそうで、
危なくて生のままでは食べられない。
だから、日本に帰った時に食べだめをすることにしている。
新鮮な卵に醤油をたらして、あったかいご飯にかけて食べる美味しさは
おかずとして最も単純にして不思議な旨さである。
誰だかは忘れてしまったが、最高級のものを食べ、
今まで日頃食べていたものは何だったのだろう?という程美味しかった、と
書いてあったのを読み、果たしてそれは彼にとって幸せなのか?不幸せなのか?
考えてしまった。
生きている間に最高と思える味と縁があった事は多分幸せに違いないと思うけれど、
もう一方で、下等なものを食してうっとりする程旨いと思える人生はどうなのか?
僕は今、たまごかけご飯、大根おろし、冷や奴、竹輪の天ぷらなんかが大好きです。
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by suijin-cph | 2010-12-24 19:45 | 日々のこと  

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